立山輝 重賞展望

★今週のＶサイン☆
「アルゼンチン共和国杯を斬る」

アルゼンチン共和国杯は有馬記念やジャパンカップへの伏兵輩出を目指すレース設計。よって今旬の上がり馬が連対することが数多い

「３勝クラス（１６００万下）連対馬を狙え」

その軌跡を見てみよう
２０１８
２着ムイトオブリガード
六社Ｓ１着
３着マコトガラハット
六社Ｓ３着

２０１７
２着ソールインパクト
六社Ｓ３着

２０１６
３着ヴォルシェーブ
日本海Ｓ１着

２０１５
１着ゴールドアクター
オクトーバーＳ１着

となっている。秋番組３勝クラスを勝ち上がった連勝馬や上がり馬が狙いの中心となる。

◎◎アフリカンワールド　３勝クラス六社Ｓ　１着馬

相手はＧ１・Ｇ２連対実績馬との組み合わせだ。最終解析で指名馬を公開します。お楽しみに。

★「サインの太刀筋」先週の的中原稿を公開！！★

携帯予想競馬グランプリ「サインの太刀筋」は継続サインを公開しているため非公開となっていますが
立山の真の狙いをここで公開。初心者から熟練者まで、そして表の予想家の検証のため数多くの方にサイン解析を利用していただきたいと思って書いております。
ぜひ一度ご賞味ください。

「前回の原稿はこれ！」

●「天皇賞秋詳細解析」
　★東京メイン決まり目はこれだ★（継続中なので非公開）

抜粋原稿をどうぞ！
●オッズ編
出馬表が決まり、オッズが前々日から公開されているがアーモンドアイの複勝はほぼ１．１－１．４の間で維持されている。サインサポートも強力で安定した複勝オッズは連対のサインと見たい。他に複勝が安定しているのが
○ワグネリアン
○サートゥルナーリア
○アエロリット

●出馬表編
Ｖサイン予想にも触れたがルメール騎手と川田騎手の距離からすると昨年のスーパーレコードがたたき出されたジャパンカップと同じ配置に見える

２番（１番）アーモンドアイ　ルメール
９番（８番）キセキ　川田騎手
１３番逆４番（１２番逆４番）スワーヴリチャード　Ｍデムーロ騎手
という配置に見えたのが最初の感想。

★騎手配列編
昨日行われたアルテミスＳで
９番リアアメリア川田騎手と天皇賞と同配置で快勝。この流れはこの勝ち星を告げる騎手配列であるとみている。
２着は８番逆２番配置のルメール騎手。彼もまた正逆２番配置で連対している。

★勝ち馬は何か
週のはじめはアーモンドアイがよくある天皇賞秋惜敗パターンかと思ったがジャパンカップの連覇より香港の２０００Ｍ戦あたりに向かうのではないかと思い勝つのは天皇賞秋というのが最終見解だ。判断の一番の理由はアーモンドアイが負けていい馬が見つからないというのが大きな理由だ。

◎◎アーモンドアイ

●当面の敵は
当面の敵はないが正解かもしれないがかなり低い確率だが今の世相を反映させたような決着を見せるのではないかとみている。今回の天皇賞秋は天皇陛下即位慶祝競走というサブタイトルがついている。往々にして天皇陛下関係のタイトルレースは平均して枠連が固い。よってついても１０００円台までとみている。アーモンドアイから購入して１０００円台は
１－２
１－３
１－５
１－７
の４種類。この中の決着とみている。サインサポートが昨日重賞を制した両騎手にかなり薄い。１－５は配当もつかないので最終的に当日の数字の流れが無ければパスし、その分数字に該当する馬のワイドを勝った方がつくのではないだろうか。現時点では、枠連１－５より他の馬のワイドの方がついている。このあたりも最終的にプラスが出るよう判断が必要だ。

★無料コラムをサインの太刀筋でさらに深堀そして的中！
今週のＶサイン☆
「スワンＳを斬る」

マイルチャンピオンシップで勝負になる馬が出走してくるスワンＳ。意外と高配当の出るレースでもある。京都実績を持つ馬が台頭しているのも連対傾向だ

「Ｇ１・Ｇ２連対実績を持つ安田記念出走馬か安田記念連対を狙え」
２０１８
２着モズアスコット
安田記念１着
２０１７
３着レッツゴードンキ
スプリンターズＳ２着
２０１６
１着サトノアラジン
京王杯ＳＣ１着　安田記念４着
２０１５
２着フィエロ
マイラーズカップ３着　安田記念４着
２０１４
１着ミッキーアイル
ＮＨＫマイルカップ１着　安田記念１６着
となっている。今年も二つのチケットを持って参戦する馬を狙っていきたい。

京都コース実績を持つ
◎◎グァンチャーレ
◎◎モズアスコット（２着）
が該当する。
このあたりを中心に狙っていきたい。

★ここからがサインの太刀筋原稿！★

●勝ち馬は何か、
メンバー構成をみるといつものメンバー構成といった感が否めない。傑出したスピード馬が不在の今回なら新星出現が今回のスワンＳのメインテーマではないかとみる。該当する馬は

◎◎ダイアトニック

●ねばならないのだ！
この馬はここを勝たなければＧ１マイルチャンピオンシップや暮れの阪神カップに進めない賞金額である。勝つしかないのだ。彼にとっての好条件は敗け知らずの４勝を誇る京都コース１４００Ｍで行われるスワンＳであることだ。別定戦はコース実績がモノをいうと常々語っている通り、新星となるのはダイアトニックだろう。

●名手降臨
鞍上にエンジンがかかりだした名手スミヨン騎手が鞍上となっている点だ。暮れまで彼が日本にいるとすればこのダイアトニックでさらなる高みを目指すことも可能。この点も勝負がかかったローテーションと見る。

●当面の敵は
昨年の１・２・３着馬がすべて出走というレアケースの今年のスワンＳ。能力劣化のないモズアスコットが一番手の馬となる。またＧ１馬であり１４００Ｍでも実績を上げるセイウンコウセイが狙い目だろう。ここまでは予想で書いた通りだが

競馬グランプリでしか公開しないさらに深堀したサイン解析
　立山輝「サインの太刀筋」を

★先週の重賞的中解析公開
「京都１１Ｒ菊花賞」

◎ワールドプレミア
昭和最後の菊花賞を勝ったのが武豊騎手、今年をどうみるかだが競馬のスタート時は平成31年度開催、平成最後兼令和元年を勝つ騎手がＪＲＡを背負っている武豊騎手になる可能性が最も強力だ。特別戦は武豊祭りの様相のような騎手配列の統制を受けている。特に１１－１２Ｒ正逆１４番配置はどちらも勝ってしまう勢いを見せる。また若葉Ｓ１・２着馬がこの菊花賞までコマを進めた点は大きい。立山流ワイド理論にも該当している。のこり６００Ｍを見据えたような走りに見えた神戸新聞杯をふりかえるとねらいはここかと思わせる。アナグラムサイン「フル」も馬名に所持する馬。サインが集中する今回は菊花賞馬として狙っていきたい。

◎◎５番単複的中！

★菊花賞をちょい斬り☆

ダービーと同配置になったヴェロックスの取捨選択がカギとなる。日曜の出馬表騎手配列を
じっくり見て決めるのだが、今回１・２着馬が出走しない菊花賞はこの馬にとって大チャンス。
京都コース若駒Ｓを快勝しているあたり京都適性は充分と見る。

ヴェロックス連対の大ヒント
若駒Ｓ　　　正７番　　　　　　　　１着
若葉Ｓ　　　正８番（循環逆１３番）１着
皐月賞　　　正７番逆１２番　　　　２着
ダービー　　正１３番　　　　　　　３着
神戸新聞杯　循環正１３番　　　　　２着

と東京スポーツ杯２歳Ｓで負けた以降は正逆７番または１３番に配置され連対を外していない。
「サインは科学」
実証を積み重ねて実利を得る。人はなぜ来るのかと理由を考えてしまう。それはムダムダムダ！
目の前にある事実を詰めましょう。

さらに詳細な検証は、最終予想で。
また

★絶好調「サインの太刀筋」競馬グランプリ携帯予想から

●菊花賞勝ち馬を完璧指名！そのサインを公開します。
★武豊騎手の騎手配列サイン
９－１０Ｒ正逆１２番
１１－１２Ｒ正逆１４番
で配置統制されている武豊騎手。１２Ｒも強い流れだけに２勝上げても不思議ではない。

★菊花賞を勝つ馬は
◎◎ワールドプレミア
神戸新聞杯、何度ＶＴＲを見たのですがゴール前でヴェロックスを詰めているように見えます。ヴェロックスを目標に差し切るシーンがイメージできるのはこのワールドプレミアだと思っています。

★ここまでのＧ１を振り返って
神戸新聞杯の１・２・３着馬がＧ１で活躍する流れをＪＲＡが意識的に作りたいのではないでしょうか。次週サートゥルナーリアＶＳアーモンドアイという同門対決で盛り上がりを見せる天皇賞秋が続き神戸新聞杯の３頭が次世代のＪＲＡ競馬を背負って立つ流れが着々と進行する。

その他各種サインもばっちり武豊騎手を指名していました
★京都競馬メインの決まり目からの狙いは
★昭和最後、平成最後は武豊騎手だ
など。

「立山の特筆の狙い目はサインの太刀筋で順次公開いたします。
　是非一度「サインは科学」に乗ってください。」

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◎アナグラムサインとは（サインの太刀筋に詳しく書いております）
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　　★アルゼンチン共和国杯を中心に解析、お楽しみに。
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　「サインは続く、信じて狙う」　
　　　　　　～数多くのサインを愛する人のために～　　　　立山＠輝