立山輝 重賞展望

★今週のＶサイン☆

「宝塚記念を斬る」

夏のＧ１宝塚記念、アーモンドアイが出走しない一戦だが、レイデオロが参戦。盛り上がってくれそうだ。その宝塚記念の傾向を見ていきたい。

「Ｇ１となった大阪杯出走馬とくに連対馬には注意」

ここまでの情報は少ないがこの傾向は今後続くと見て先に紹介してみる

２０１８
該当せず

２０１７
１着サトノクラウン
大阪杯６着
（外国Ｇ１で勝利）

２０１６
３着キタサンブラック
大阪杯（Ｇ２）２着

２０１５
３着ショウナンパンドラ
大阪杯（Ｇ２）９着

２０１４
２着カレンミロティック
大阪杯（Ｇ２）４着

となっている。今回は大阪杯１・２着馬が参戦。まず狙い打つのはこの二頭だ

◎アルアイン
◎キセキ

最終解析は、日曜朝１０：００ごろを予定。前日の決まり目や当日の出馬表やオッズを解析して公開します。お楽しみに。

★先週のベストヒット★
今週は予想家ランキング２位に東西重賞をきっちり取れたことが躍進の決め手となりました。今週の宝塚記念も自信ありです。

★東京１１ＲユニコーンＳ
＜解析＞
◎デュープロセス
１０－１１Ｒ正逆８番配置統一Ｍデムーロ騎手の流れが最も熱い。青龍Ｓの再現が今回一番のシナリオだ。着順は変わる可能性も考えてい置きたい。差しが決まるコースへ近づいており紙一重の◎ＶＳ○の力関係なら逆転がある。ただし連軸としては最高のサインサポートを受けており馬券の組みたてなら中心視したい。昨年ルヴァンスレーヴでこのレースを勝ったＭデムーロ騎手騎乗もプラス材料だ

◎デュープロセス
△ワイドファラオ
＊ダンツキャッスル

８番複 馬単 ○８＝１ ３連単８－１，１１ オールゲット！

★函館１１Ｒ函館スプリントＳ
＜解析＞
◎タワーオブロンドン
京王杯スプリングカップ１・２着馬が同時出走。今年は通常にない戦歴所持馬が数多く連対している。スピードが活かせるスプリント戦にこの夏路線変更してきた馬がこの函館スプリントＳで台頭するシナリオにも注目したい。９－１１Ｒ正逆１番配置統一Ｄレーン騎手の流れも強力、特別戦は正逆１番に連対の道筋が流れている点も見逃せない

▲アスターペガサス
函館は函館に聞け！地元出身の活躍馬を狙うのが夏ローカル戦の戦い方。函館２歳Ｓを勝ったアスターペガサスの参戦には警戒が必要だ。特別戦唯一一回騎乗の小崎騎手。昨日も予想で紹介した通り、夏覚醒する若手騎手が現れるのが近年の傾向。昨日は富田暁騎手、今日は小崎騎手に注目しておきたい。

決まり目連動レース
毎日杯
H28毎10-2逆1-9
H28函16-3逆1-14
H29毎3-1逆6-8
H29函8-3逆6-11
H30毎1-5逆10-6
H30函1-9逆16-8

H31毎1-2逆13-12

◎タワーオブロンドン
▲アスターペガサス
△カイザーメランジェ

１３番複　馬単１１＝１０　３連単１３－１１，１０

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