☆今週のＶサイン

「宝塚記念を斬る　～前編～」

次週行われる宝塚記念、今年は少頭数開催とみられる。盛り上がりに欠けるＧ１となるかもしれないがファンの願いを載せての一戦、その熱き戦いを解析してみよう。

「春期番組阪神Ｇ１・Ｇ２重賞連対馬を狙え」

軌跡はこうなっている

２０１６
３着キタサンブラック
Ｇ２大阪杯　２着

２０１５
２着デニムアンドルビー
Ｇ２阪神大賞典　２着

２０１４
１着ゴールドシップ
Ｇ２阪神大賞典　１着

２０１３
１着ゴールドシップ
Ｇ２阪神大賞典　１着

２０１２
１着オルフェーヴル
Ｇ２阪神大賞典　２着
３着ショウナンマイティ
Ｇ２大阪杯１着

２０１１
３着エイシンフラッシュ
Ｇ２大阪杯　３着

となっている。

絶対神キタサンブラックの戦績は

Ｇ１大阪杯　１着

のカードを持っておりやはり今回も絶対神となるのは固いようだ。１１頭立て

その他の馬からは
シュヴァルグラン　阪神大賞典　２着
ミッキークイーン　阪神牝馬Ｓ　１着
を推奨したい。

☆宝塚記念を斬る　～中編～

近年の宝塚記念に決まり目の傾向を解析してみよう。

「正逆２番＞１番＞１１番を警戒せよ」

遠く２００２年に遡る。
２００１年メイショウドトウが後塵を配し続けたテイエムオペラオーに打ち勝った宝塚記念の翌年から始まる数字使用だ。

２００２宝　３－９－（１）逆１０－４－１２　
２００３宝　１０－９－１６逆７－８－（１）
２００４宝　１５－（１）－８逆（１）－１５－８
２００５宝　（１１）－４－６逆５－１２－１０
２００６宝　８－７－１３逆６－７－（１）
２００７宝　６－１７－５逆１３－（２）－１４
２００８宝　９－（２）－（１）逆６－１３－１４
２００９宝　９－８－（１１）逆６－７－４
２０１０宝　１７－８－（２）逆（２）－（１１）－１７
２０１１宝　（２）－８－４逆１５－９－１３
２０１２宝　（１１）－７－（２）逆６－１０－１５
２０１３宝　１０－４－（１１）逆（２）－８－（１）
２０１４宝　（１１）－５－３逆（２）－８－１０
２０１５宝　１６－６－（１）逆（１）－（１１）－１６
２０１６宝　１６－９－３逆（２）－９－１５

となっている。今回Ｇ１３連勝がかかるキタサンブラックが１０番逆２番に配置。強い支持サインだ。正逆１番と正逆１１番は頭数の関係で重なっている。

◎正逆１番を狙え！

となってくる。当日もう一つのＧ１サインを公開、的中へと導くようにしていきます。お楽しみに。

☆先週のサイン的中

東京１１ＲジューンＳ
＜解析＞
◎ヴォージュ
府中Ｓ２・３着馬同時出走はワイド理論該当。２着馬ヴォージュを一番に見たい。取り消し後安定した走りを見せており、取り消しが功を奏している。９－１０－１１Ｒ吉田豊＆内田博騎手接触サイン配置も重なりサイン支持がこの馬に集まっている。降級馬だけに有利な６月で決めたい一戦だ

◎ヴォージュ
○プロディガルサン
△スモークフリー

で３連単まで的中！固い決着だけに配当的には残念も狙い通りの一戦だった。


☆重賞アナグラムサイン的中から

函館１１Ｒ函館スプリントＳ
「エル」を持つ馬かその隣が連対馬

７番（エ）イシンブ（ル）ズアイ
８番ジューヌ（エ）コー（ル）　１着

東京１１ＲユニコーンＳ
「トル」を持つ馬かその隣が連対馬

８番サンライズノヴァ　１着
９番シゲルベンガ（ルト）ラ

１４番（ト）ロピカ（ル）スパート
１５番サンライズソア　３着

☆Ｇ１アナグラムサイン的中

安田記念の的中アナグラムサイン

「イフを持つ馬かその隣が連対馬」

２着馬ロゴタ「イプ」

が安田記念連続連対。穴人気だけにおいしい一頭だった。

☆アナグラムサインはここで公開

最新刊「競馬大予言」（笠倉出版）にＰ１４４・１４５に掲載ダービー・安田記念から夏重賞のアナグラムサインを掲載しています。ぜひご一読ください。

「立山輝の「アナグラム連対サイン」は「レース連対馬は、連対サインとなる決まった文字を持っている」をベースに馬券を組み立てるサイン戦術です。競馬へのアプローチが変わります。驚異の連対馬指名率、最新刊をゲットしご確認ください。」

☆当日の出馬表と結果からのリアルタイム予想を、ツイッター「立山＠輝」でつぶやきます。困ったら立山＠輝のツイートをお読みください。予想公開できなかった狙える軸馬を推奨致します。先週も絶好調、まずはフォローの立山のサイン見解を堪能ください。お楽しみに。

☆Ｇ１期は京都三条ラジオカフェにてラジオで重賞予想を放送中。毎週金曜深夜２４：１５頃より３分間、重賞のポイントを公開しています。お聞きになれない・聞き逃した方も大丈夫、インターネットページから聴取いただけます。まずは「ラジオカフェ」ホームページへ　　
　　
　「サインは続く、信じて狙う」　
　　　　　　～数多くのサインを愛する人のために～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立山　輝