キムラヨウヘイ「セントウルSの有力馬診断」
データ上は距離短縮組より同距離組や延長組が有利だが…
例外パターンもきっちり検証して、激走馬を導き出す!
有力馬診断とは
週末が待ち切れない!
そんなファンのためにキムラヨウヘイが重賞に出走予定の有力馬を一早くジャッジ!
週末の予想ではカバーしきれない人気薄の馬までプロファイリング!
思わぬところに激走のヒントが隠れているかも??
枠順や調教による変化を週末の予想と比較してみるのも面白い。
ぜひ前日配信の「考えるヒント重賞OP予想」と合わせてお楽しみください!
※3月よりメニュー名を変更いたしました。
内容は「第二重賞の有力馬診断」として配信していたものと同じです。
※番組の関係上重賞でない場合もございます。
セントウルSの有力馬診断
※印は[★激走候補~△有力~▽軽視~―無印」を表します
▽アブキールベイ 牝3 吉村誠 53 栗坂口智
▽ヨシノイースター 牡7 内田博 57 栗中尾秀
北九州記念好走組の2頭。
まずは当時の回顧文を参照↓
『昨年の北九州記念について、上位6頭中5頭が二桁馬番という外枠決着でした。そこで唯一中枠から好走した3着モズメイメイは次走重賞1着で、内枠から凡走した14着グランテストが次走重賞3着で18着テイエムスパーダが次走重賞3着など、不利な内枠からの競馬だった馬は次走以降に巻き返し好走が多々発生していたのに対して、外枠から上位入線した馬は次走全滅でした。
今年の北九州記念についても、内枠のクラスペディアが楽にハナを切ることができずに、外枠主導のレース展開となったことで、上位6頭中5頭が中外枠勢かつ外差し勢という外枠有利&外差し有利の決着でした。昨年同様に今年もそれで好走善戦した馬は次走は過信禁物で、逆に内枠から善戦もしくは凡走した馬から次走巻き返す馬が続出する可能性が十分に考えられます。』
・・・
その北九州記念組はその後[0-1-0-10]という大不振で、そこで内枠で詰まって凡走したレッドヒルシューズが次走巻き返した以外は中外枠勢は軒並み凡走という結果となっています。
そのことからも外枠競馬で…
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