キムラヨウヘイ「チャンピオンズCの有力馬診断」

全日本的なダート競走の体系整備によってレベルが上がった直近の世代。今年の3歳馬はどうか?

有力馬診断とは

週末が待ち切れない!
そんなファンのためにキムラヨウヘイが重賞に出走予定の有力馬を一早くジャッジ!
週末の予想ではカバーしきれない人気薄の馬までプロファイリング!
思わぬところに激走のヒントが隠れているかも??

枠順や調教による変化を週末の予想と比較してみるのも面白い。

ぜひ前日配信の「考えるヒント重賞OP予想」と合わせてお楽しみください!

※番組の関係上重賞でない場合もございます。

チャンピオンズCの有力馬診断

※印は[★本命級~△有力~▽軽視~―消し」を表します

▽ウィルソンテソーロ 牡6 川田将 58 美高木登
▽シックスペンス 牡4 ルメール 58 美国枝
まずはウィルソンテソーロの前走JBCクラシック2人5着時の有力馬診断を参照↓
『南部杯はワンターンマイルかつ高速馬場という他とは一線を画すレースで、基本的にはマイルに特化して強い馬が走りやすく南部杯だけ強くて他では走らないという馬も多く見られます。
近6年の南部杯勝ち馬は国内G1全勝のレモンポップを除けばカフェファラオ・アルクトス・サンライズノヴァで、その後に距離1800m以上で好走した馬は1頭もいませんでした。
今年の南部杯もダートマイル戦にしても速い1.34.3という勝ち時計で、2着に芝馬のシックスペンスが食い込んだことからも、通常のダート中距離重賞とは毛色が異なる決着だったと言えますので、そこの勝利実績で人気が上がるウィルソンテソーロについては懐疑的に見ます。』
・・・
ウィルソンテソーロの前走JBCクラシックは人気を裏切り5着で、結局は今年は特殊過ぎる条件の南部杯以外はオール凡走という戦績となっています。
過去の実績からもチャンピオンズC適性も低くない一頭には違いありませんが
過去の実績からもチャンピオンズC適性も低くない一頭には違いありませんが…

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