サイン馬券師・立山輝「紫苑Sを斬る!」

立山輝 重賞展望

★立山流サインの太刀筋★
◆紫苑Sを斬る
第7回を迎える「紫苑S」は秋華賞連対馬を数多く輩出している。第1回2着馬ヴィブロスが秋華賞を制したのを皮切りに第2回1着馬ディアドラが秋華賞馬、第4回3着馬カレンブーケドールが秋華賞2着、そして昨年1着したファインルージュが秋華賞2着と6回中4回連対馬を輩出しているつまり、このレースの連対馬の謎を解けば、秋華賞も馬券をゲットにつながるのだ。

「春G1牝馬戦連対馬を狙え」
軌跡を紹介しよう
2021
1着ファインルージュ  桜花賞3着

2020
稼働せず

2019
3着カレンブーケドール  オークス2着

2018/2017
稼働せず

2016
1着ビッシュ  オークス3着

紫苑S連対馬は秋華賞2着になる傾向が強くここでの連対馬を2着固定の馬単、3連単馬券の軸にしてみるのも一つの馬券の組み立て方と言えよう。

今回、先にあげた条件に該当する推奨馬だが、
実力、結果とも兼ね備えた2冠馬
◎スタニングローズ
となる。ただしこう考えてほしい。

2着馬が秋華賞連対する傾向にあるのがこの紫苑S。秋華賞馬になるためにはスタニングローズは勝ってはいけないはずだ。よって今回の紫苑Sの結果いかんで秋華賞のステップが見えると考えたい。

勝ってはいけない一戦でスタニングローズがどんな結果になるのかは”実に興味深い”

★サインの太刀筋~おかわり~★
「秋競馬は夏とは違うサインが走る」

競馬は農業に例えて考えるべき。秋序盤は夏野菜と秋に旬を向かえる作物との混成期。競馬も同じで夏、成長を見せた馬が台頭する場面がこの9月は数多くみられる。特に重賞トライアルの構成はその体が多い。トライアルやステップで過去の連対馬に共通した戦歴があるのは本番のG1戦に行くためにはこのレース群を通らねばならないからだろう。そのあたりを
「立山流サインの太刀筋」数多く紹介したい。


立山流は
◆そのレースが持つ使命や選出すべき馬を選ぶ、その決め手をレースの軌跡から狙い撃つ手法。その手法はバラエティー。立山流はJRAが組む競馬番組の解析、決まり目やレースで使用されるカタカナサインなどを検証し大局を見定める。その結果から該当レースの流れを読みそのレースのもつ本質的な使命、シナリオを解析するマクロ的なサイン
★カテゴリー別サイン解析 (サインの太刀筋ではこの部分のサインを数多く公開している) 当日までのレース名、距離体系、開催日決まり目等でカテゴリー分類しその決まり目の傾向を解析するサイン

★★★当日の競馬の流れからのサイン解析 (最終予想でその一端を、会員限定ツイートでは完全公開している) 当日の出馬表、騎手配列からの騎手配列の傾向。連対基軸騎手の選定、決まり目連動とカタカナサインを使い最終判定する

「競馬は生きもの」

機動解析型サイン予想で的中をつかむのが立山流馬券術。レース発走時間が近づくほど連対馬への道筋が見えてきます。当日4レース終了後までの流れを見極め最終予想に反映。勝負をかけます。ぜひ一度お越しください。

立山@輝

立山輝最終決断は??
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