スパーキングレディーカップ(JpnⅢ)

今週は木曜日にスパーキングレディーカップ(JpnⅢ)が行われます。
ホワイトフーガ一強ムードだが、南関屈指の難コース川崎だけに何が起こるかわからない。

競馬予想GPでは開催中全レースの南関公認予想士による予想を配信いたします。

出走馬紹介

ホワイトフーガ 牝5 (JRA)
☆20戦10勝
★主な勝ち鞍:JBCレディスクラシック(G1)、関東オークス(G2)、さきたま杯(G2)、マリーンC(G3)
前走のさきたま杯ではあっと驚くまくりで牡馬のG1馬を一蹴し、勢いに乗る。
また前年のこのレースを勝っており、川崎は3戦3勝と相性抜群。


サクラフローラ 牝4 (JRA)
☆11戦4勝
★主な勝ち鞍:
牝馬交流重賞の常連、高柳厩舎からの刺客。
2013年のこのレースを勝ったメーデイアと同じキングヘイロー産駒。


アンジュデジール 牝3 (JRA)
☆8戦2勝
★主な勝ち鞍:
関東オークスに続いての参戦。
軽ハンデを生かしてどこまでやれるか。


タイニーダンサー 牝4 (JRA)
☆20戦6勝
★主な勝ち鞍:関東オークス(G2)、北海道2歳優駿(G3)
今年に入って苦しい戦いが続いているが、
去年3着だったこの舞台でもう一花咲かせたいところ。


タマノブリュネット 牝5 (大井)
☆21戦5勝
★主な勝ち鞍:レディスプレリュード(G2)
今回が南関移籍初戦。
南関では実績があり、侮れない一頭。


トーコーヴィーナス 牝5 (兵庫)
☆30戦15勝
★主な勝ち鞍: 東海クイーンC、読売レディス杯
穴っぽいところでは兵庫から参戦のこの馬を。
逃げの決まりやすい川崎で一発あるか。


第21回 スパーキングレディーカップ(JpnⅢ) 川崎 1600m